展示会

展示会後のフォローで商談化率を上げる方法

2026.07.16
展示会の会場

展示会の成果は、会期中よりも閉幕後のフォローで大きく変わります。せっかくの出展を商談につなげるために、フォローの基本的な流れを整理します。

フォローは早いほど効果的

展示会に来るバイヤーは、数日間で数百のブースを回ります。時間がたつほど、一つひとつの出展企業の印象は薄れていきます。目安として、会期後48時間以内には最初の連絡を入れておきたいところです。

最初の連絡は、ブースでの会話を踏まえた個別のメールが基本です。テンプレートの一斉送信は、ほとんど読まれません。

商談化までのフォローの流れ

  • 48時間以内:お礼と、会話の要点をまとめたメールを送る
  • 1週間以内:電話で関心の度合いを確認する
  • 2〜4週間:サンプル送付、訪問、オンライン商談を設定する
  • その後:月に1回程度の接触を続ける

日本からのフォローが難しい理由

日本からフォローする場合、次のような事情から「メールを送って返事を待つ」だけになりがちです。

  • 時差で電話のタイミングが合わない
  • 英語での電話に心理的なハードルがある
  • 現地を訪問できない

米国のバイヤーは、電話や訪問を含む継続的なフォローを想定して動いています。そのため、この段階の対応で差がつきます。

電話と訪問まで踏み込む

時差に左右されずに電話をかけ、必要に応じて訪問やオンライン商談まで進められる体制があれば、フォローの精度は大きく変わります。展示会やウェビナーで得たリードに、電話とメールで接触を重ねることで、商談の数も安定しやすくなります。

大切なのは、リードを放置せず、決まった流れで継続的に接触することです。

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