展示会

アメリカ展示会の選び方と費用対効果の考え方

2026.07.17
カンファレンスのブース

米国の展示会は、正しく使えば一気に商談を作れる場です。一方で、出展費だけで数十万円以上かかり、準備を誤ると「名刺を配って終わり」になります。まず費用構造を理解し、そのうえで「出る前」と「出た後」に投資することが、費用対効果を分けます。

代表的な展示会

食品・消費財なら、専門食品のFancy Food Show(ニューヨーク/ラスベガス)と、自然・オーガニック製品のExpo West(アナハイム)が代表格です。たとえば2025年のSummer Fancy Food Showには、59カ国から約2,500の出展者、約8,100人のバイヤーを含む3万人以上が来場しました。バイヤーが集まる場所に出ることが第一条件です。

ブースの費用構造

Fancy Food Showのブースは、会員価格でおおよそ1平方フィートあたり49ドル。10×10フィート(約9㎡)の標準ブースで約4,900ドルが出発点で、角ブースは割増になります。ここに装飾・什器・輸送・渡航・宿泊・人件費が加わり、初出展の総額は数百万円規模になることも珍しくありません。「出展費」だけで判断しないことが大切です。

費用対効果を決めるのは「前後」

  • 出る前:狙うバイヤーに事前アポを取り、当日の商談枠を埋めておく
  • 当日:価格表・サンプル・最低ロットなど、その場で条件を返せる準備をする
  • 出た後:48時間以内にフォローし、商談化まで追う

展示会は「きっかけ」を作る場であって、商談を決める場ではありません。集めた名刺は、放置すればすぐに冷めます。フォローの体制まで含めて計画してはじめて、出展費が投資として回収できます。

「届かない最後の一歩」
米国現地から支援します

戦略が固まっていない段階でも構いません。
まずは現状の課題をお聞かせください。

まずは相談する

ラストマイル

「米国進出の最後の一歩」を埋める現地パートナー

サイトマップ

お問い合わせ

© 2026 ラストマイル(Last Mile USA). All rights reserved.