市場進出

日本企業がアメリカ市場進出で最初にやるべき営業活動

2026.07.16
ロサンゼルスのスカイライン

米国進出を検討する企業からは、「まず現地法人を作るべきか」という声がよく聞かれます。しかし多くの場合、最初に必要なのは法人設立ではありません。

法人設立や倉庫契約、駐在員の派遣は、いずれも撤退時のコストが大きい投資です。その前に、商品が市場に受け入れられるかを小さく確かめる営業活動から始めるのが安全です。

最初の90日で取り組みたいこと

  • 店頭調査:競合商品の価格・棚の位置・パッケージを実際に確認する
  • ターゲットリストの作成:現実的に取引できそうな販路から優先順位をつける
  • テスト訪問とサンプル提供:商品を実際に見てもらい、率直な反応を集める
  • 商談の試行:価格や取引条件への反応を確かめる

現地の反応が戦略を変える

日本で立てた仮説が、現地での一言で覆ることは珍しくありません。パッケージの英語表記、サイズ、価格帯など、店頭で指摘されて初めて気づく点は多くあります。

こうしたフィードバックは、広告や在庫に費用をかける前に集めるほど価値があります。

小さく始めて段階的に広げる

たとえば新規ブランドが米国で卸売の販路を広げる場合、最初から大量の在庫や広告に投資する必要はありません。店舗への訪問や試飲・試食といった地道な接触から始め、手応えを見ながら取扱店を増やしていくのが現実的です。

まとめ

市場進出の初期に必要なのは、大きな投資ではなく、現地での小さな営業活動の積み重ねです。手応えを確かめてから体制を広げる順番が、リスクを最小限に抑えます。

「届かない最後の一歩」
米国現地から支援します

戦略が固まっていない段階でも構いません。
まずは現状の課題をお聞かせください。

まずは相談する

ラストマイル

「米国進出の最後の一歩」を埋める現地パートナー

サイトマップ

お問い合わせ

© 2026 ラストマイル(Last Mile USA). All rights reserved.